1873(明治6)年、三□ 代正田文右衛門が起こした正田醤油は、おかげさまで創業150周年を迎えました。これも日頃から商品をご愛用いただいているお客さま、地元・館林の皆さま、社員とそのご家族などすべてのステークホルダーのおかげであり、心より感謝申し上げます。創業以来、正田醤油は決して奇をてらうことなく、真□□摯に〝ものづくり〟に向き合ってまいりました。時代の移り変わりに伴い、醤油やわれわれを取り巻く環境も大きく変化。その度、新しい選択をしてきたことも事実です。タンクローリー輸送に始まる家庭用から業務用へのシフトや加工調味料の製造、麺類創業150周年の感謝を込めて。□□□□□□□□□□□□分林寺には、正田醤油が寄進したタヌキ像が2体ある。福茶□の昔話で知られる茂昭和初期における東武鉄道・館林駅と正田醤油を描写した図。左手に第1工場(現在の本社屋と正田フーズの館林工場)、右奥に第2工場(現在の館林工場)が描かれています。page 02
元のページ ../index.html#4