「令和の開進トップ77人に訊く」に正田社長が紹介されました

メディア掲載 2019.09.15

2019年9月14日に日刊経済通信社から「酒類食品統計月報」特別増刊号として「令和の開進 トップ77人に訊く楽しい食シーンの創造」が発刊されました。

この特別増刊号は、酒類食品業界を取り巻く環境が日々刻々と変化する状況のもと、元号が「平成」から「令和」へと進んだことも踏まえ、新時代に向けた方向性と目指すべき姿を明らかにすることを目指して制作されています。

本書の「トップ77人のメッセージ」では、酒類食品の主要メーカー・卸売業のトップらが未来ビジョンや提言を語っており、正田社長も当社の歴史や成長戦略について寄稿しております。

正田社長寄稿の一部をご紹介いたします。

 

—寄稿より一部抜粋—

“食の楽しみ”を共感しあえる企業に

食の楽しさをお客様に伝えるために、従業員には食べることの楽しみを共感してほしいと考えています。

現在、食のシーンは、賑やかさが失われつつあります。やはり、食には昔のような家族団らんという賑やかさが必要なのではないでしょうか。

 

研究所を土台に“味づくり”進める

研究所は昭和2年に設立しました。

基礎研究のほか、加工調味料の味づくり、充填技術の研究、品質管理の技術者で構成されています。この中で一番ボリュームが大きいのは味づくりのスタッフです。

技術系の人は醸造会社で能力を発揮できる素質も高く、我々としては採用後に各種の教育がしやすいという特徴があります。

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