ニュースリリース

館林工場における消費電力削減を約2.5%削減できました。

排水処理設備の一部である曝気槽内へ空気を供給するブロワー４台中２台を対象として、動力伝導効率に優れた省エネ型駆動システムへ改造しました。これにより消費電力を約2.5%削減できました。

この改造により、周波数当たりのブロワー吐出能力も向上するため、ブロワー設備全体の稼働を減らすことができ、更なる節電効果も期待できます。

食品製造を支えるインフラ技術の研鑽をも続け、省エネルギーにも引き続き取り組んでいきます。