館林工場にて、大豆放冷機洗浄ノズルを変更しました

環境 2021.03.30

館林工場において、大豆放冷機ネットコンベアの目詰まり対策で使用している洗浄ノズルをコンプレッサーを利用した気液混相流式から高圧洗浄ポンプを利用した節水仕様の回転式ノズルへ変更し、電力及び上水使用量の削減を図っております。

これにより年間で約800kwhの電力、約200㎥の上水使用量削減に繋がる見込みです。

また、洗浄能力の改善効果も得られ、冷却能力の安定性が増すことで品質向上にも繋がりました。

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