館林東工場に自家消費型太陽光発電を導入しました

環境 2020.05.20

今回導入した自家消費型太陽光発電は、館林東工場の詰棟屋上に一般家庭の約100軒分の発電能力である設備容量410KW(パネル1600枚)、年間発電量470,000KWhの太陽光発電設備を昨年12月16日に着工し、2月22日より発電開始しています。

ここまでの発電量実績は当初想定の114%と絶好調です。

今後は、この設備を地域住民の方にも役立てて頂くことを目的に、館林市と災害時の防災に関する協定を結ぶ予定です。激甚災害発生時には、太陽光発電を携帯電話の充電等の電力として役立てて頂く他、貯水槽の水を飲料水として提供することを計画しています。

太陽光発電状況モニター
館林東工場に設置した太陽光パネル
page top