「食の喜び」を国内外に伝える、
醤油醸造の最前線

生産
生産本部 館林工場 製造課 チームリーダー
2006年入社 スポーツ系専門学校 卒業

醤油醸造の伝統を支える現場

私の仕事は、発酵・熟成を終えた「諸味(もろみ)」を「圧搾(あっさく)」する工程を担当しています。諸味をナイロン布で丁寧に包み、何枚も積み重ね、自重だけで諸味を絞り、その後プレス機で加圧して絞り切ります。

この圧搾工程によって「生揚げ醤油(きあげしょうゆ)」が得られます。この後火入れ、調製などの工程を経て皆様のお手元に「醤油」として届きます。

リーダーとしてチームをけん引し、安定稼働に向けて業務に取り組んでいます。

失敗を成長に変える、温かいサポート体制

19年のキャリアの中で数多くの失敗を経験しましたが、上司は決して責めることなく「この失敗を次に活かして、よりよい仕事をしよう」と励ましてくれました。こうした温かいサポートと、失敗を恐れず挑戦できる環境があったからこそ、今日まで仕事を続けられています。

社内には、仕事の相談をする同僚や、プライベートでも親しくしている仲間もおり、この風通しの良い関係性が正田醤油の大きな魅力です。
職場の仲間とは家族以上に長く時間を共にすることもあるため、誰もが気軽に話せる環境づくりを意識しています。「安全で、楽しく、気持ちよく働ける職場」を目指して、チームリーダーとして精一杯サポートするのが私の目標です。

地域に根ざし、世界に広がる「食の喜び」

私の生まれ育った館林の誇りは、まさに正田醤油の存在です。150年の歴史と伝統を持つ会社が地元にあることに強く惹かれました。

醤油は日本の食卓に欠かせない調味料であり、世界でも需要が増加しています。伝統ある会社の一員として「食の喜び」を国内外に広める役割を担いたいという思いが、入社の決め手となりました。

外食店やスーパーで正田醤油の製品を見るたび、「この醤油は私たちが作っているんだ」という実感と誇りに満たされます。子どもを連れて行くと「パパのお醤油がいっぱい並んでる!」と喜んでくれることもあります。家庭や友人に自慢できる仕事です。パッケージの裏側もご覧になってみてください。当社の名前が書いてあるかもしれません。

キャリアアップモデル

館林工場 製造課 第一係 チームリーダー2006年入社
  1. 契約社員として入社

    醤油製造に関する知識は全くなく、右も左も分からない状況でのスタートでした。大きな機械を見るのも初めてで緊張の連続でしたが、同部署の仲間や先輩たちの親身なサポートで励まされました。

  2. 正社員へ。一人前を目指して走り出す

    1年後、正社員採用試験に合格。フォークリフトやクレーン操作の資格を取得し、一人前の社員を目指して走り出しました。資格勉強や研修のサポートもあり、スキルを積み上げる環境があります。社内の仲間も増え、仕事への意欲がさらに高まりました。

  3. サブリーダーに昇格。現場のスペシャリストへ

    チームメンバーへの業務の振り分け、機械操作、メンテナンスなど現場の重要業務を任されるようになり、大きなやりがいを感じました。責任とプレッシャーの大きさも実感しましたが、成長の糧となりました。

  4. チームリーダーに昇格

    辞令を受けたときは「私がリーダー!?」と信じられない気持ちでした。中途採用の私ですが一生懸命頑張っていればしっかり評価してくれることがとても嬉しかったです。上司や周りの人達の期待を裏切らないように必死に頑張っています。現在は現場を牽引し、チームの成長と安定稼働に貢献しています。